はじめてのルーブルはなんて事はなかったわ私だけのモナリザもうとっくに出会ってたから聞いて考えたんだけど幸の村氏ってそういうことあんま感じなさそうだよね～
～～上記の名曲がエヴァのための曲だということは存じておりますのでイメソンの話ではございません～～
べつにモナリザのが美しいとかそういうんではなく比べなさそう
そもそも彼の場合はモナリザじゃなくてルノワールのイレーヌ嬢なんではっていう
私だけのモナリザおよびイレーヌにもう出会ってても原画（原画て）と比較するという行為をしなさそう 無自覚にそれはそれ！ これはこれ！ でうまいこと住み分けやれてそう自分の中で
原本モナリザorイレーヌ嬢と俺だけのモナリザorイレーヌ嬢それぞれが独立して同時に存在している
そういうかんじ
（わかんねえよ）
わたしは幸村くんのことを己がどういう人間なのか理性的/本能的はさておき理解しているタイプだとおもっていますが↑みたいなフラット住み分け何それについては自覚がなさそう。という伝わりそうもない妄想意見。自覚はなくても己の性根を理解しているとかいう難解解釈。でもそうなんだもんわたしの中の幸村の精市くんは
その昔わんの幼なじみが幸村君語るの難しいのに語らないと良さがわからない男で大変だなっつってたの思い出しました
しゃーない………彼はもうひとつのテニプリだから…………
！永遠にこの事実を抱きしめて歩いていく決意！
ちなみに
佐伯←モナリザは一応知ってるけど良さとかよくわかってない。彼には文化的素養がそこまで備わってない悪口じゃありません。だってキレイな貝殻集めたり芸術的な砂の城つくりをするからそっち系が好きではあるんだけどそれってどっちかっていうと地元愛じゃないすか世界的な芸術作品への理解力っつうより。でもある日ふらっと寄ってみた美術館ですごい好きな絵とかには出会いそう。野生のまま生きている
白石←学校の怪談を思い出す派。ケンヤくんさんもこのタイプ
とここまで考えて悟りました
私だけのモナリザに出会ってしまってなんて事なかったわなの、仁王雅治（仮想のメガネｸｲｯｯｯ）
つねづね申しておりますがわたしは仁王くんにはファムファタルに出会ってほしいんで…ほんでそれで身持ち崩してほしいんで…いや外面的にはそんな変わんないんだけど内面がぐずぐずになっていてほしいんで…破滅を招く女と出会ってほしいんで…破滅といってもその女自体がヤバ女って意味ではなく仁王にとっての破滅を招く仁王にとってだけのファムファタルって意味なんで女子はなんてこたない少女でもむしろおとなしやかな女でもいいんで…
というものを仁王に求めるわたしの３推し、ぜってえにファムファタルと出会わないんだよねうける
いやこれは運命的な女と出会わんという意味ではなくてたとえ相手が運命の女であっても身持ちを崩さないし破滅しないっていう意味
とにかく自我がつええ～～～～んよ
運命のファムファタルを得たあかつきにはより一層ド強くなるタイプなんよ過程で大変なことや苦難が起きたとしてもバリ強男にね、なるんすよね。ファイトンゲットンキーポンステップアップ的にね
話やや変わるけど自己がド強い具合にすっげえ確立されている幸村氏と違って仁王の雅治くんは誰かになり切ることを武器にしている→からのマジでモノホンに近づくために相手を理解すればするほどそいつの苦悩やらなんやらをまざまざと感じてしまい鬱陶しい（的な言い方してたけどこれ自分に起きたことのように感じてしまうから辛いって意味じゃん）と相方に告白するくらいなので、幸村くんのような自己の確立の仕方はしていないとおもうんすよね
だからまあ、それはそれ！ これはこれ！！ みたいな分け方しない/できないとおもう
※意見には個人差があります※
とはいえ自分革命で誰かになっても俺は俺だから自分に嘘はついてないって歌っててそれは確かに～とわたしも頷きましたので彼は誰かになることで俺が消えるわけではないんですよ
哲学の話をしとるんか？？？
メチャややこしい精神状態になるくせにその精神状態をなんとかする胆力や方法がなさそうな仁王雅治、イイヨネ～！！（すぐ苦しませようとすな）
彼にはテニスと発散する場があってよかったのだと心底おもう
たとえファムファタルと出会ってもうて身持ち崩しマンになってもテニスだけは真面目に続けるというのがわたしの中のマサハル・ニオウ像なのでよろしくな！！！
許斐せんせいも仁王はテニスを続けるよってすげえ真意の読めない発表の仕方してたけどそう言ってたからな！！！
○記事タイトルから逸れた
本題
のようなもの
・ユメショ認定問題からの派生で、わたしがヒロインに個性がいるんだが！？ となるのは育ってきた環境が違うから好き嫌いはいなめないのように（のように？？）オタクとしての土壌と対象の楽しみ方のアレなんじゃないかと思いはじめてきた
そもそも自分はひと様のユメショをCP的な見方で読むので、キャラくんさんは当然として♀のかたにも個性なり性格なりがあってほしいというかあったほうが倍楽しいとかそういうやつ
べつに強烈な個性がないとやだ！ とかではなくって、ひとそれぞれの個性とか性格があると楽しいな～読んでて面白いな～ってだけ
うちにはそこまでの個性性格ないな…とかそもそも自己投影ヒロイン書いてるしな…とかは関係ありません。なぜならば勝手にわたしがヒロインこんな子だなってのを感じ取るからです（いやコエーよ）
・まあこれは乙女ゲとか少女漫画の楽しみ方でもあるのかもしれないわたしの
少女漫画はそこまでじゃないけど乙女ゲって主人公の子次第みたいなとこあるじゃないすか！ わたしはあるんすよ！ べつに今までこの子嫌いだなっておもったことぜんぜんないけど！ でもそのゲームを心から楽しめるかどうかは落とす野郎ではなくってヒロイン次第みたいなとこあるじゃないすかわたしにはあるんでい！！
プレイ中にこういうとこいいね～ここが可愛いね～いやそらこんなん好きになりますわ～の感想だったりこの子はこういう性格ってのだったりを抱いたり考察したりするのが好きとも言う
納得感と説得力と言ってもよいのかもしれません
・あとわたしは乙女ゲは夢に入らないとおもってます名前変換可能なのに！？ はい！！！！（大声断言）
夢のシステムとして考えれば名前変換ありゃなんでも夢なんだけど、元々公式にその世界に実在している存在はわたしの中で夢ではなくその世界のキャラなのでCPになるんすよね
ゆうてひと様のユメショはCP的に読むんすけどねどっちだよ
てかじゃあ夢とオリキャラ創作との違いは何？ って聞かれるすげえむずいんだけど、基本はオリキャラ創作に近いものだけどそれを名前変換できるんであれば夢かな
でもネームレスとか○○プラスも夢だもんな
いやわかんねえなこれ
ということは読み手が自己投影可だったり読み手側に想像や含みを持たせることができるオリキャラ創作が夢ってことになるんかしらね！？！？
・夢の定義、激ムズ
・さにわとか監督生とかぐだ子とかでもわたしの中では夢じゃなくってCPやオリキャラ創作なんすよねってのは上記したのが理由によるアレでソレです
・○○プラスも夢って書いたけど夢というジャンルの中のプラス派閥という気もしてきた
いや夢は夢なんだけど、こう…従来というか元あった夢の概念から派生したやや性質の違う独自の文化みたいなとこありません！？
ないか
そうか
・これはべつにだから○○プラスは夢じゃないとか認めないとか言いたいのではなくそこそこ昔から存在していた夢小説っつーカテゴリの中からあらたに発生した文化なのではと言いたいだけなんだ
・感情移入と自己投影の明確な区別できるんすかって前の雑記に書いたけど、もういっこあったわ
共感ってのもあったんだわ
感情移入と自己投影と共感って似てるけど微妙に違う部分があるけどみんな区別できてますか！？！？！？！？！？
正直わたしにはわからん
なにもわからん
共感と感情移入は近いところにあるっぽいが、『わかる！！』という頷きと感情移入ってなんかこう…ほんとにマジで微妙な差なんだけど違いませんか…？
わかるよ～わかる、こういう男好きになっちまうよねぇ～！！ て共感でありつつも感情移入なのか？？
ほんまに心理学の世界になってきよってわたしごときにはわかりません
誰か教えてください
テメエで学べや
ハイ
完
ジ・エンドや
